だいぶ経ってしまったのですが、
台湾旅行記最終日です。
「阜杭豆漿」
この日の朝ごはんは、有名な豆乳のお店。
ホテルから大きな道路を挟んで向かいの市場にあるお店なので、
絶対行きたかったところ。
朝から行列が長いのですが、店員さんの手際が良いのでどんどん進んでいきます。
自分たちの番になると、ドキドキ・・・。
じっくり選ぶ余裕がなく、ガイドブックの写真を指差して、同じものにしちゃいました。
左→温かい甘い豆乳
右→温かい塩味の豆乳に、お酢が入っていて、少し固まったもの。
揚げパン・パクチーがのってます。
真ん中→石釜で焼いたパンに、卵焼きをサンドしたもの。
ガイドブック、正解でした♪
台湾の豆乳は美味しいと聞いていましたが、この朝ごはんは最高です。
温まるし、豆乳の味が優しくて、元気になりました。
この量を2人で分けて、丁度良い感じ。
揚げパンもこのトッピングくらいの量が丁度よいと思います。
ちなみに、このお店は2階で、建物の1階は市場なのですが、
市場の方はかなりカオスで、臭いも独特なディープな空間でした。
ホテル前の道から、台湾1の高層ビル、台北101のシルエット。509.2メートル。
今回は行けなかったから、次回行きたい。
「忠烈祠」
ホテルのチェックアウトを済ませ、向かいました。
革命で命を落とした軍人が祀られている場所です。
衛兵の交代式が有名で、一糸乱れぬ動きを見ることができます。
動きがぴったりそろっていて、ロボットのよう。
日ごろの訓練の賜物ですね~。
若いのに立派です。
奥の建物は鮮やかです。
すかし模様が梅の形だったり、
植木鉢も梅の形。かわいらしいです。
台湾の国花は梅なのだそうです。
ホテルに戻ったら、もうお昼。
もう少ししたら、空港行きのお迎えがくるので、
その前に近くのパン屋でお昼を調達。
そして、台湾スタバ。
値段は日本と変わらないから、台湾の物価からすると高めなのかな?
でも、すっごく混んでるのは日本と同じです。
写真にはないのですが、台湾のパン生地はやわらかいです。
そして、お惣菜パンの具は塩味でも、生地は甘いものが多かった。
甘いのが好きなお国柄なのかな?
飛行機に乗りました。
行きは4時間のフライトなのに、帰りは2時間半なのです。
といっても、この日はなかなか飛び立てず、出発まで時間がかかりました。
飛行機でお酒を初めて飲んでみました。
モニターの調子が悪くて、映画が見れなかったです。残念。
台湾は2回目でしたが、
今回は初めてMRTに乗ったり、
豆乳の美味しさをに目覚めたり、
新しい発見がありました。
また是非、行きたい場所です。