少し前の出来事ですが、
2月15日は日本アロマ環境協会の会員のつどい
「アロマフェスタ」でした。
セミナー・セールも楽しみですし、
インストラクター・セラピスト学校時代のクラスメイトや
セラピスト仲間と会えるのも楽しみ。
そして、会場でインストラクター試験勉強中のサロンのお客様にもばったりお会いでき。
うれしい時間となりました。
ちょっと遅れてセール会場に入ると、商品を見るだけでも並ばなければならない状態だったので、
セールは後にして、一足先にランチにしました。
今年のランチボックス。
色がきれいで、美味しかったです。
オリジナルブレンドのハーブティも6種のブレンドで飲みやすかった。
セミナー①は
現代医療と自然療法の融合~ハーブの可能性を探る~
入谷 栄一 さん
内科のドクターで、ご自身のクリニックの他に、市川の施設で日本初のハーブ外来を担当されているそうです。
医薬品・ハーブの違いを知り、便利に使うこと。
ハーブは「効果」で考えると医薬品にはかなわないが、長期的に使うことで安全に「効果性」が期待できる。
レインボーフーズ(7色の野菜を目的意識をもってとる)
先生のおすすめメディカルハーブ
・エキナセア かぜに
・葛根茶 かぜに
・リンデン 高血圧
・イチョウ葉エキス 認知症
・セントジョンズワート 更年期
・ネトル 花粉症
セミナー②
アロマのある暮らしの提案~香りの旅は終わらない~
佐々木 薫 さん
アロマ講師。世界を旅して、精油・ハーブの文化や歴史を探ることをライフワークにされているそうです。
普段使っている、アロマ精油・基材についての産地に訪れ、取材したお話でした。
・ホホバオイル
・シアバター
・アルガンオイル
・フランキンセンス
・ネロリ
・ローズウオーター
世界各国から送られてくる精油やオイル。
どのように作られているのか、現地ではどのように使われているのかが分かりました。
クラフトレシピが色々紹介されていたので、早速作ってみたくなりました。