先日、アロマの専門セミナーに行ってきました。
「アロマトリートメントを科学する」
という題目で、2つのセミナーを聞いてきました。
特に印象に残った内容は、五感について。
人が産まれるまでの進化の過程で、最初に発達するのが「触覚」
次に「嗅覚」
続いて「味覚」→「聴覚」→「視覚」の順番なのですが、
老化で衰えていく順番は
「視覚」から始まり、
「聴覚」→「味覚」→「嗅覚」→「触覚」と今度は順番が逆になるのです。
「触覚」は原始的なとても大切な感覚で、
早くから発達し、最後まで衰えないのです。
「触れる」ということは、この部分に刺激を与え、影響力も大きいとのことでした。
そして、信頼した人に「触れる」「触れられる」ことによって分泌される癒しホルモン「オキシトシン」について。
「オキシトシン」効果はとても魅力的で
・癒し
・ストレス低下
・痛みの緩和
・母性を育む
・記憶力UP
などなど、ぜひとも出してあげたいホルモンです。
ここで、『アロマトリートメント』の出番です。
触れることで触覚、香りで嗅覚という原始的な感覚を刺激してくれます。
とてもよいセラピーです。
セミナーのあと、初「すみだ水族館」にいってきました。
巨大水草水槽が圧巻。
クラゲは幻想的で。
熱帯魚たち。
人気のチンアナゴ。
そして、期間限定の金魚のイベント。
金魚はぷくぷくしていて、可愛かったです。
初のすみだ水族館、見やすい広さで、楽しめました♪
アロマの香りもふわっとしていて、雰囲気も良かったです。
アロマ友達と行ったので、何の香りがブレンドされてるのか、ついつい話題がそっちにいってしまいます。