夏休みにバス旅行にいきました。
お盆時期だったので、
日にちがだいぶ過ぎてしましましたが。
東北 山形・蔵王のお釜と宮城・松島遊覧船の旅です。
一日目は、山形・蔵王のお釜見学。
この湖は強酸だそうです~
写真が模型のよう。キレイです♪
標高が高くてとても涼しかったです。
20度くらいでした。
しかし、調子に乗ってたったか歩いていたら、
足場の砂利で「ズサ~」と滑って転倒。
足に子供のような擦り傷&青あざをつくってしまいました~。
公衆の面前ですっころんだので恥ずかしかったです。
途中に寄った売店にて、桃いただきました。
その場で洗って、かぶりつき!です。
みずみずしく、とっても甘かったですよ。
ホテルについて、早めの夕食。
そして、温泉。
久々の硫黄泉。
傷にも良いらしく(笑)
昼間のすり傷も癒されました。
もったいないので流さずにあがったら、衣服に硫黄の香りが移りました。
(これは、家で何回か洗濯しても残っていて強烈でした。)
でも、お湯はとっても良かったです!!
泊まったホテルはスキー場のまん前で、
冬場はとても便利そう。
朝・バス出発までの時間、ホテル周り散策。
高原の朝は、すがすがしかったです。
避暑にぴったりです。
朝、誰もいなかったので、童心に帰ってとってみました。
玉こんにゃくが名産です。
私も2回食べました。
2日目の立ち寄り地、一箇所目は立石寺(通称、山寺)
松尾芭蕉が
「閑けさや 岩にしみいる 蝉の声」
とういう句をよんだお寺です。
自由時間が短いので、とりあえず登れるところまでのぼりました。
軽く登山です。
途中で、激しく咳き込むお年寄りに、
「おばあちゃん、何か感じるの?」
と声かけしている家族連れがいました。
この方、霊感が強いようです。
大変そうです。
「奥の院」という場所まで上がったところで、
時間となったので降りてきました。
かなりきつくて、汗だくです。
久しぶりに山を登ったので、足がガクガクです。
境内のお店でさくらんぼ氷。
生き返りました。
次に向かうのは、宮城県・松島。
お盆渋滞で、かなり遅れての到着。
遊覧船にのりました。
松島は学生のとき以来、20年ぶり?
お昼がまだだったので、周りのお店で、
名物の牡蠣やらいろいろ食べ歩き、帰路につきました。
カキフライに・・・
焼きカキなどなど・・・
帰りの高速が大渋滞で、バスガイドさんより
「悲しいお知らせがあります。」
「終電に間に合いそうにありません。」
という報告が。
そんなことってあるんですね。
それでもドライバーさんが跳ばしてくれて、
新宿からの山手線最終には駆け込むことができました。
が、いろいろあって(泣)
明けて次の日の上野発常磐線始発で帰りました~。
どうやって時間をつぶしたのかは、聞いてください(笑)
色々な意味で印象に残った旅行でした。