どうやって、使う?

セラピスト認定を受けているアロマ環境協会の「専門セミナー」にいってきました。

専門セミナーは、アロマテラピーに関するさまざまな専門分野の講師の講演で、
内容がとても専門的になるので一生懸命ついていくという感じです。(私の場合)
今回も頑張って受講してきました。

「アロマテラピーと一時予防を考える」

というテーマでお二人の先生の講演でした。

主な内容をご紹介します。

①精油の香りによる自律神経と生理機能の変化 永井克也氏

香り別に自律神経の変化を測定し、精油の効果を判定。
実験ではグレープフルーツ精油→交感神経活性(アクセルの役目)
ラベンダー精油→副交感神経活性(ブレーキの役目)
が明らかになりました。
また、この変化が現れる条件として、
「体内時計」がきちんと働いていること、とありました。

②精油による認知症予防 浦上克哉氏

テレビなどで認知症予防アロマとして

昼用アロマ→ローズマリーカンファー・レモン
夜用アロマ→ラベンダー・オレンジスイート

を紹介された先生です。

アルツハイマー型認知症と嗅覚には関係があるそうです。
物忘れで周りの人に気付かれる前に、
まずは嗅覚の障害がおこるというのです。
ですから、香りをかぐことでにおいの神経を刺激し、
物忘れ(海馬の神経の障害)を予防しましょうということでした。

また、認知症は必要以上に怖がる病ではなく、
早期発見で進行を遅らせることができ、
良く効く薬もあるということでした。

★ ★ ★

以上、2つの講演を聞いて、
日常生活にどう使っていけばよいのか考えてみました。
これは先生のご意見でもありましたが、
体内時計を整えるためにアロマを使うということ。
アロマで昼夜のメリハリをつけて生活リズムを整えれば、
よりアロマテラピーの効果も実感やすく、
良い循環が生まれます。

逆に、生活リズムが乱れれば体内時計も狂ってしまい、
せっかく精油の香りをかいでも効果が得られず・・・
これは悪いパターンです。

意外とリズムが狂ってしまうのが休日ではないでしょうか?
せっかくのお休みだからと、夜更かしや朝寝坊をしてしまい、
よけいだるくなったり、意欲がわかなくなったり。

私も金曜日の夜はうれしくてつい遅くまで起きていたりするのですが、
長い目でみたら早く寝るようにしたいものです。
早く寝なさい~という感じで、
夜用アロマをたいて眠らせる(笑)のもいいかもしれないですね。

昼用・夜用アロマ。

俳優さんの名前(特に外国の)が出てこないことが多くって、 「えっと、ほら、あの人。」 なんていってると、話がなかなか進まないのです。 以...

以前ブログでご紹介しましたが、
私自身は実は続けるのが難しかったのです。

特に昼用。
ばたばたしていると忘れてしまって。
昼用・夜用でスプレーをつくったのですが、
昼用だけたっぷり余っているという現状です。
でもまあ、仕事で自然に交感神経優位になっている時間帯なので、
アロマがなくてもよいのかな?と思いました。
たぶん、朝から忙しいかたは必要ないかもしれません。

とはいえ、生活リズムが乱れている方、
あまり刺激のない生活でメリハリが欲しい方には、
是非「アロマ」は試していただきたい方法です。
昼用アロマは香りのペンダントとして
身につけておくのが良いそうです。
私と違って、きちんと実践されている方も多数おられるようです。

これからもセミナーで得た専門的な内容ををどのように役立てたらよいか、
考えながらお伝えしていきたいと思います。

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